今の時代は、若い時でも努力してもずっと給料が増えるわけではなく、老後は「手元にある資産でやりくりする」必要があります。

また、人によって老後をどう生きるかわからないので、人それぞれ持ち金の運用方法は違います。

老後資金を賢く運用する「流れ」を解説します。具体的な流れは以下の3ステップです。

ステップ1:老後資金はいくらあるかを知る

ステップ2:定年後の収入はあるのか? いくらまでなら損しても大丈夫か?

ステップ3:資産運用できるお金はいくらか?

ステップ4:資産運用するために使えるブローカーとは?

この4ステップをおさえることで、老後資金の運用はうまく運用できると思います。これから、それぞれのステップについて詳しく説明します。

ステップ1:老後資金はいくらあるかを知る

資産運用するためには、まず老後資金はいくらあるかという現状を把握することが大切です。

つまり、自分には、今現在どれくらいの資産があるのかというお金のチェックをしましょう。

その1:現状資産の確認

まず、自分には、いくらの金融資産があるのか現状資産の確認をします。以下の点を確認しましょう。

・預金残高(円預金および外貨預金の総額)
・証券残高(株式、FXなどの総額)
・色々な保険(健康保険、国民保険、医療保険、死亡保険の見直し)
・不動産価値(持ち家がある場合は持ち家の価値)
・減価償却(車など)
・退職金の計算(勤め先の退職金制度を確認する)
・老後資金の計算(国民年金、厚生年金、確定拠出年金などの総額)
・ローンの残高(ローン残高やカード未払い金などの総額)

基本的に、上記の7点を確認することによって現状資産を把握できると思います。それぞれの残高を全てチェックして、自分には、現在いくら資産があるのかを確認してみましょう。

その2:定年後も働ける体力があるか?

次に、定年後も働けるかどうかを確認します。

人によって健康状態は様々です。働き続ける場合と、働き続けない場合とで、今後の収入が変わってきます。

そこで、今の健康状態や給料から定年後も働き続けると、死ぬまでにどのぐらいお金を稼げるのかといったことも確認しましょう。「5年働く場合」「10年働く場合」など、いろいろなプランを作って、定年後の収入を計算しましょう。

ステップ2:定年後の収入はあるのか? いくらまでなら損しても大丈夫か?


現状把握が終わったら、次は定年後の収入の把握や、いくらまでなら損しても大丈夫かを考えます。

手持ちの金融資産や運用者である自分の性格によって、リスク許容度が変わってくるからです。

たとえば、独身のほうが結婚している人よりも老後に必要なお金が少なくて済み、リスクを取りやすい可能性があります。

また、完璧主義者で、少しのリスクも損失も許さない性格の方は、多くの資産を持っていたとしても、株式投資やFXといった資産を運用することはできません。

リスク許容度は、資産運用全体を決める重要な判断基準です。リスクを取ってもいいのであれば、今から株式投資やFXをしていくことをお勧めします。

ステップ3:資産運用できるお金はいくらか?

リスクをどのぐらいまでならとってもいいのか決めたら、いよいよ資産運用をしていきます。資産運用で一番大切なのは、いくらを運用して損してもよく、いくらまでは現金で保管しておくかという、資産配分を決めることです。

資産配分を間違えると、確実に失敗します。だから、資産配分の決定に全力を注ぎましょう。

資産配分を決めるコツは、リスク許容度の範囲内でリスクを取ることです。そして、資産配分を決めた後には、株式投資やFXで運用するのがオススメです。

株式投資の場合は、多額の資金が必要なので、お金に余裕のある人がしたほうがいいです。一方で、FXは、少額から投資ができ、自動売買もできるので、あまりお金がなくPCに一日中かじりついて資産運用する時間がない人にぴったりの投資法です。

ステップ4:資産運用するために使えるブローカーとは?

株式投資の場合、多額の金融商品を扱い、国内No1の口座開設数を誇っているのがSBI証券です。



また、株式投資でシステムトレードという自動売買ができるのがマネックス証券です。

マネックス証券


また、株式投資でExcelを使って自分でプログラムを組んでExcel上で自動売買できるのが岡三オンライン証券岡三オンライン証券 総合口座開設?|?fx-on.comです。これは岡三RSSというものです。

岡三オンライン証券 総合口座開設岡三オンライン証券 総合口座開設?|?fx-on.com

FXの場合、世界中のトレーダーの売買をそのままコピーして自分の資産を運用するという最新のソーシャルトレード(もしくはコピートレードともいう)があります。通常のシステムトレードよりも融通のきくトレードができます。しかし、タイムラグも時々あるので、コピーしたトレーダーよりも安く通貨を買えたり、もしくは、逆に高く買ってしまったり(売る場合も同様)という場合もあります。

また、時々コピーするトレーダーを変えることによって、24時間365日自分の資産を運用してくれます。

有名なソーシャルトレードは以下の通りです。

1. Smart Trade(スマトレ)






2. INSTANTRADE(インスト)





があります。


まとめ


老後に入ってから、お金がないというのはもう手遅れです。諦めてください。何歳になっても、生きている限りお金は必要です。この記事をきっかけに、読者様が上手に老後資金を運用できれば幸いです。